森林公園を訪ねる。大きなさえずりの鳥がいて、イカルかとおもったがより複雑なのでキビタキかと探したところ。写真の鳥が出てきた。帰宅して調べたところガビチョウで本来は中国南部から東南アジア北部にかけて生息するが、ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着しあたもので、私の持つ日本野鳥の会の野外観察用の図鑑には出ていない。地上採食性で、かなり大きな音色で美しく囀る。1990年代に関東で観察されて以来徐々に繁殖範囲を広げている。
2021年4月29日木曜日
2021年4月24日土曜日
トビ
4月上旬に生徒と鎌倉の東部を地質見学であるいた。成果は別の機会にまとめるが、アクシデントが1つあった。
鎌倉の最高峰大平山(標高159m)の西のピークの広場で陽光の中、食事をしていたところ、生徒のひとりが手で持っていたのサンドイッチがトビにたたき落された。取ろうとして失敗したようだが、生徒は手に痛みはあるがけがする状況ではない。食べられなくなったので足下に捨てておいたのだが、1~2分後再度急降下しとっていった。
本来臆病な鳥だが、人が餌付けしたことがきっかけになって取ることを覚えたようで、このような行動するのは地域的に限られるそうである。
2021年4月2日金曜日
海の生物観察
3月末に生徒を連れて三浦半島の観音崎で海洋生物の観察を行った。
気温は夏日に近かかったが水温が低いため膝まで水につかってであったが、バフンウニ、イトマキヒトデ、アメフラシ、ヒサラガイやヤッコカンザシゴカイの石灰質の巣などの写真を撮った。
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