2021年10月17日日曜日

電視観望

  自動導入望遠鏡と望遠鏡カメラとPCとで、ライブスタックによる電視観望ができることを知り挑戦した。新たに購入したのは望遠鏡カメラneptune-cⅡである。赤道儀はAZGTi、望遠鏡はFS-60、ライブスタックはSharpcap4.0を利用する。月でテストを行なったのち、M13とM57で挑戦する。撮影素子の面積はAPS-Cより1周り小さいので望遠鏡の焦点距離はAPS-Cのときより小さいものを使う。

 望遠鏡では一応見える(M13)またやっと見える(M57)がライブスタックによりモニター上にはっきりと表れるのには感動をする。保存画像はAPS-Cカメラで撮ったものに比べ落ちるが一応記録はできている。光害のある地域では強力な天体観測の方法になる。




2021年9月25日土曜日

惑星の画像処理

  望遠鏡で撮った惑星写真の画像処理に挑戦してみた。かつて1度トライしたが、うまくいかずそのままにしていたが、惑星の動画がたまっていたので再度試みる。

 使うソフトは定番のAutoStakkert!3,RegiStax 6である。ポイントはmp4ファイルを直接読めるようにAutoStakkert!3のフォルダーにAVIの変換プログラムffmpegを入れることであった。これで問題なく、コンポジットを行うことがでた。次にRegiStax 6によるウェーブレット処理だが理屈はやや理解不足だが一応元画像に比べるとはるかに詳細な画像を得ることができた。




2021年8月4日水曜日

おゆまる

  文化祭に向け石膏で化石レプリカを作っている。その延長で何か他のものでできないかとネットで探していたところ、「おゆまる」でレプリカができるという記述があったので試した。

 おゆまるは熱可塑性樹脂で、加熱により軟化し形を変化させることができ、それを冷却するとその形のままで硬くなる。この性質を利用して立体模型を作ることができる。

 写真はテストで作ったものだが、押し付けないと形にならないことと、細密な形はつくれないが、お湯に入れ温めて押し付けるとすぐにできてしまうのは利点である。




2021年4月29日木曜日

ガビチョウ

  森林公園を訪ねる。大きなさえずりの鳥がいて、イカルかとおもったがより複雑なのでキビタキかと探したところ。写真の鳥が出てきた。帰宅して調べたところガビチョウで本来は中国南部から東南アジア北部にかけて生息するが、ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着しあたもので、私の持つ日本野鳥の会の野外観察用の図鑑には出ていない。地上採食性で、かなり大きな音色で美しく囀る。1990年代に関東で観察されて以来徐々に繁殖範囲を広げている。




2021年4月24日土曜日

トビ

 4月上旬に生徒と鎌倉の東部を地質見学であるいた。成果は別の機会にまとめるが、アクシデントが1つあった。

 鎌倉の最高峰大平山(標高159m)の西のピークの広場で陽光の中、食事をしていたところ、生徒のひとりが手で持っていたのサンドイッチがトビにたたき落された。取ろうとして失敗したようだが、生徒は手に痛みはあるがけがする状況ではない。食べられなくなったので足下に捨てておいたのだが、1~2分後再度急降下しとっていった。

 本来臆病な鳥だが、人が餌付けしたことがきっかけになって取ることを覚えたようで、このような行動するのは地域的に限られるそうである。



2021年4月2日金曜日

海の生物観察

 3月末に生徒を連れて三浦半島の観音崎で海洋生物の観察を行った。

 気温は夏日に近かかったが水温が低いため膝まで水につかってであったが、バフンウニ、イトマキヒトデ、アメフラシ、ヒサラガイやヤッコカンザシゴカイの石灰質の巣などの写真を撮った。



2021年3月7日日曜日

大船層

  三浦半島の上総層群は下位から浦郷層、野島層と訪ねてきたので、その上の大船層を見ようと六国峠ハイキングルート、氷取沢市民の森、瀬上市民の森を歩いた。金沢文庫駅から六国峠ハイキングルートをたどる。ここからは六浦地域が遠望され案内板によって金沢八景の由来や、戦後の埋め立てによって陸地になったことがわかる。またこの地域は200m弱の丘陵地域で、貴重な自然として保全されていて、ホタルも見れるようである。地層としてはほぼ近い層準の塊状泥岩からなる大船層が見られる。このあと尾根道を南に向かって歩いたのだが、途中から凝灰質の粗粒堆積物が現れ野島層に変わったのがわかった。