2024年1月11日木曜日
「坑夫」
2024年1月8日月曜日
能登半島地震
1月1日(日)16時10分頃に起こった能登地震の概要をまとめる。能登半島の北部海岸沿いでWSW-ENEの約150kmの断層が動いたとされ、深さ16kmマグニチュードは7.6、最大震度7であった。断層はNW-SEの圧縮によって起こされた逆断層で能登半島北部(南側の岩盤)は上昇し右ずれ断層であった(南側の岩盤は西にずれた)。震源域が海域を含む浅い地震だったため津波が発生し最大数mであったと予想されている。この断層は既知のものではあるが内陸のため周期は1000年だと考えられていた。人的被害は石川県で8日(月)段階で死者が168人、安否不明が323人である。
能登沖では2年半にわたって群発地震が発生している。その中で最大の地震は2023年5月5日のM6.5の地震で最大深度6強であった。この地震の原因はプレートの沈み込みに伴い堆積物中の大量の水が絞り出され、その上昇が原因で起こるとされる。一般的には群発地震帯では数多くの地震のため応力解放され大きな破壊は起こらないとされるが今回はそうではなかった。群発地震を起こした水が地域にたまっていたひずみを解消させる断層運動の引き金になった可能性が指摘されている。
2024年1月5日金曜日
「炭素はすごい」
「炭素はすごい」齋藤勝裕著(サイエンス・アイ新書)を読む。
専門家が炭素にまつわる話題を総花的にまとめた本。高校教科書の1つ先をまとめたもので、理系大学生の教養書。薬、毒、新素材、火薬、先端分野のなどが語られそれぞれ新しい知見があった。2023年12月27日水曜日
マクストフカセグレン式望遠鏡
年末に部活用に10㎝口径のマクストフカセグレン式望遠鏡を購入しテスト撮影をした。鏡筒はSVBONYのMK105MMで、口径105㎜、焦点距離1365mmである。台はスカイウォッチャーのAZGTi経緯儀で、専用の拡大アダプターもあわせて購入した。またバランスが悪いので今後別の鏡筒をのせることも考えウエイトシャフトも購入する。
12/25の夜に2時間弱撮影を行う。カメラはsony α6100のである。満月に近い月だがぎりぎり写野に収まる、ただし動画では一部切れてしまう。木星は中央にある時はきちっと写るが少し周辺に行くと歪んでしまう。また画角いっぱいにガリレオ衛星をとると中央部は収差がないが縁に向かうほど伸びた画像になってします。中央にある土星は問題なく写真が撮れた。やはりマクストフカセグレンなのだと思う、周辺部のコマ収差が問題で惑星面の写真には有効なようだ。
2023年10月15日日曜日
土星の環の変化
秋は惑星観望のシーズンで土星の写真を撮った。またここ10数年の土星写真を並べ環の変化を比較できるシートを作ってみた。環の消失は2年後である。
覚え:半径は地球の9倍、質量は95倍、自転周期は10時間強。太陽からの距離は9.5天文単位、公転周期は29.5年。英語名サターンはローマ神話の農耕神サートゥルヌスに由来する。
2023年10月7日土曜日
太陽面観察
午前授業の午後の時間帯に部活動で太陽面観察を行った。
黒点活動のピークは2025年と予想されるので、ここしばらく太陽面を見ると黒点が複数観察されることがほとんどである。写真は動画からスタッキング処理をしたものを明るさコントラストを調整したもので、周辺減光、白斑などもはっきり確認できる。




