科学と教育のメモ
2013年5月18日土曜日
大磯丘陵
ローム層から鉱物を取り出し観察する実験の試料を取りに大磯丘陵に行ってきた。
ロームの露頭ゆえに解説書がやや古くなっているせいか、書かれた露頭が確認できないまた貧弱になっていてやや期待外れであった。
ただし、最大径5cmのパミスが厚く堆積する東京軽石層や海成層の上に多摩ローム?の乗る露頭などが確認できた。また給源火山に近いせいでテフラが粗粒化し埼玉のロームとは印象が全く異なっている。
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