2013年10月7日月曜日

工学の面白さ

 県高校科学展西部地区展の関係で東洋大学の望月修氏の講演を聞いた。氏は流体力学や生体工学の専門家で、自身の専門について面白く高校生向けに話をした。
 工学は人のほっするものを創造する分野であること、iphone、透析、断層写真、医療現場は医師が工学機器のなかで仕事をしている。
 水泳選手にいかにメダルを取らせるか、水着の開発のはなし、3種類の抵抗、なぜ新しい新幹線の先端はあの形なのか、水生のカエルはいかに飛び込むのがうまいか。さらにはなしは発展して理想的な水泳選手の体型はどんなものか、また陸上選手の理想的な体型はどんなものかと、聞く人を飽きさせない講演であった。

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