科学と教育のメモ
2017年10月8日日曜日
生月島
修学旅行の民泊で長崎の生月島を訪ねる。平戸島の北西にあり、九州本島とは平戸大橋、生月大橋で結ばれている。歴史的に漁業が主要産業でまたキリスト教迫害の歴史のある場所でもある。西岸が急峻である地形と季節風の影響で東岸に集落が集中する。
私自身は、島内を車で巡り、柱状節理で有名な「塩俵の断崖」や牛の放牧をみて、港での釣り体験をした。漁港では回遊するシイラが旬で盛んに水揚げされていた。民泊は地域おこしに一役買っているようだが、高齢化で受け入れ家庭を新しく探すのが大変なようである。
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