科学と教育のメモ
2015年7月19日日曜日
ドクトル・ジバゴ
オマーシャリフが亡くなったとの知らせを受け、彼が主役を演じたドクトル・ジバゴをDVDで見直す。
原作はノーベル文学賞候補になったがソビエトの圧力で辞退したボリス・パステルナーク、監督はデビット・リーンである。
広いロシアの大地を舞台に繰り広げられる、ロシア革命とそれにともなう社会の混乱に翻弄される、ジバゴとラーラの物語にあらためて見入ってしまった。
革命の混乱を嫌いヨーロッパそしてアメリカに亡命せざる得なかった著名人は非常に多く、最近よく聞くラフマニノフもその一人である。
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