科学と教育のメモ
2015年7月21日火曜日
冥王星
はじめての冥王星探査機の「ニュー・ホライズンズ」がフライバイ(接近・通過)に成功し、撮影した高解像度写真が公開された。
それによると、冥王星本体は衝突クレーターは確認でず、地形が1億年以内に形成され、現在も活動期にある可能性が指摘されている。3300mの氷の山脈もあり、上を凍った窒素とメタンが覆っていると推定されている。
また最大の衛星カロンについては、暗い極地域が大規模に存在し、地表9.65kmに及ぶ一連の「谷」と「断崖」の存在が確認された。
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