2020年3月22日日曜日

生物分類-独立栄養生物-

・独立栄養生物
 原生生物界(水生植物)と植物界(陸上植物)
 シアノバクテリアと1次共生し葉緑体をもつ
  →紅藻類と緑藻類(光合成色素の違いにより分かれる)
   緑藻類→シャジクモ類と陸上植物
 シアノバクテリアと2次共生・・・1次共生生物を取り込む
  紅藻類を取り込む→渦べん毛類、珪藻類、褐藻類
  緑藻類を取り込む→ミドリムシ類
・陸上植物・・・コケ植物、シダ植物、裸子植物、被子植物
 コケ植物
 生活環:胞子体2n→胞子n→配偶体n(雄株と雌株)→配偶子n(精子と卵)→(接合)→胞子体2n
 コケ植物は胞子体が配偶体に寄生
 シダ植物
 生活環:胞子体2n→胞子n→配偶体(前葉体、造卵器と造精器をもつ)n→配偶子n(精子と卵)→(接合)→胞子体2n 
 胞子体と配偶体が独立
・種子植物
 胚のう母細胞(花粉母細胞)→胚のう(花粉)→精細胞(卵細胞)→受精→
 種子植物では配偶体が胞子体に寄生している
 裸子植物 胞子体は子房がなく胚珠がむき出し、胚乳がn
 被子植物 胚乳が3n
  双子葉類 子葉2枚、網状葉脈、形成層あり、主根と側根
       合弁花と離弁花の分かれる
  単子葉類 子葉1枚、平行葉脈、形成層なし、ひげ根

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