2018年7月16日月曜日

平成30年7月豪雨

 6月28日から7月8日にかけ、停滞する梅雨前線に台風からの湿った風により活発化し、西日本を中心に記録的な降水量になった。この結果、西日本の複数のヶ所で河川の氾濫、浸水、土砂災害が起こり、200人を超える死者・行方不明者が出ている。
 梅雨の末期に停滞する梅雨前線に関連して、最近は毎年のように人的な被害が出ている。しかし、それが1か所にとどまらず広範囲で複数の場所で同時に出ているのは今までになかったことのような気がしてならない。単純に地球の温暖化に伴う気象災害の大規模化といっていいものなのか判断に迷っている。

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