2018年3月31日土曜日

砂金

 部活動で砂金採集を試みていたが、何とか成功した。数年前荒川で砂金が採れることを知り、中津川での夏合宿で白いバットを持って行って試したがそれらしいものが採れなっかたかった。専用の道具を使わないとだめだと考え、パンニング皿を購入し、同じく夏合宿の中津川で試みた。結果は最後に砂鉄が残るまではいくのだが、そこの混じる金色のものは形から黄鉄鉱のようでうまくいかなかった。そして今回、荒川の玉淀河原で砂金を採っている学生に会い、草の根につく砂泥をパンニング皿にとって砂金を採っていることに出会い、改めてネットで情報を集めてみると、要は重たい金がどこに集まるかを推定して試料をとりパンニング皿で選別することだと分かった。結果は6人で2時間弱の作業で、最大径1mmの粒を含む約10個の成果だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿