2019年5月26日日曜日

課題研究野外調査

 5月25日に課題研究の調査で生徒4人とともに荒崎を訪ねた。海岸沿いは内陸(30度超)に比べ温度は低く海風もあってまだ歩ける天候であった。バスで荒崎まで行き、岬の海岸を反時計まわりに歩いた。海岸は水着で海遊びをする人が多いなか私たちは調査。三崎層のスコリア質の砂泥互層を観察、泥岩のサンプルを採集し、ローム層との不整合を見学。多数のトビが上空を舞うなか大正関東地震の隆起海食台上で昼食をとる。午後は海食洞見学、試料採集、初声層との不整合を観察し日程を終了した。

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