科学と教育のメモ
2013年8月20日火曜日
地球環境問題の科学
学芸大で教員免許講習の講義をうける。題目は中野幸夫氏による「地球環境問題の科学」である。
内容は地球表層の環境についての解説、酸性雨、オゾンホール、PM2.5のそれぞれについてまとめる。そしてメインの地球温暖化の問題を基本から解説した。8割は知っている話であったが、京都議定書以降のはなしやIPCCの活動について、また大型コンピュータによるシュミレーションについて単純に暑くならず陸上や現在の寒冷地が暑くなるようすや雨の多いところの雨が増える(また逆のケース)などがわかりやすく語られていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿