登山を控えていたので心配で、まず外科に行った。レントゲンを撮った後の医者の見立ては骨の間隔や軟骨に問題はない、腱かもしれないとのこと、ここではそれでストップ。
次に、運動をやっている複数の人にきいたことをまとめると、どうも老化による筋力の衰えが膝に来ているようである。また、骨折の際1月強足を動かさなかったのもきいているのかもしれない。そういわれると、昨年の夏の登山の際も下りではやや膝の調子に違和感(バランスをとるのが大変)を覚えていたことや、骨折の際も通常のバランスの崩れを膝が対応できず足首の部分にいつも以上の負荷がかかったとも思われる。
療法として2つある。1つは対症療法で登山用品店で聞いたところ、膝の負荷を緩和するサポーターと登山の際には下りを中心にストックをつかうこと。この対応で夏の登山は乗り切った。
もう一つは根本的な治療で膝のトレーニング。膝の周囲の筋肉を少ない負荷の運動で毎日トレーニングすることで、膝を強くすること。
膝痛で悩んでいる人が多いせいか調べてみると複数のサイトで対応法が書かれている。
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